令和元年12月9日、新栄信用組合とさくらの街信用組合の
合併により、新組合「はばたき信用組合」がスタートしま
した。
オープニングセレモニーでは、宇野理事長の会式挨拶に続
いて、中原八一新潟市長、内藤純一全信組連理事長、山岸
徹新潟財務事務所長、五十嵐豊亀田商工会議所会頭の来賓
祝辞のあとテープカットが行われました。
本店所在地は新潟市江南区とし、新潟市9店舗、阿賀野市
2店舗、五泉市2店舗の計13店舗を有する新しい信用組合
が誕生しました。
当協会傘下(会員信用組合 全11信用組合)の協栄信用
組合と三條信用組合は、判断能力が十分でない方々の
適切な財産管理を目的とした「後見制度支援預金」の
取り扱いを令和元年11月1日(金)より開始しました。
本商品の取り扱いは、平成30年9月3日から取り扱い
を開始した7信用組合とあわせて9信用組合となりま
した。
新栄信用組合とさくらの街信用組合が、令和元年12月
9日(月)合併により発足予定のはばたき信用組合は、
12月9日(月)から同商品の取り扱いを開始する予定です。
令和元年10月30日東京都内(サンシャインシティ文化
会館2F展示ホールD)において、「しんくみ食のビジネ
スマッチング展」が開催されました。
全国味自慢の食品生産・製造・加工等を行っている227社
が参加しました。
県内からは新潟縣、協栄、巻、塩沢、糸魚川の5信組が
協賛信用組合として参加しました。
また、隣接会場では「食の物産展」が開催されました。
令和元年10月18日東京都内(経団連会館)で第56回
全国信用組合大会が開催されました。
第1部「表彰式」、第2部「しんくみの集い」、第3
部「全国信用組合大会」の3部構成で開催されました。
第1部では、優良信用組合(創立70周年)表彰において
新潟縣信組が表彰を受けました。また、信用組合優秀
職員(40年、30年、20年、10年)表彰においては、巻
信組、新潟大栄信組、塩沢信組の当該職員が表彰を受
けました。
また、社会貢献表彰では、平成28年に発生した糸魚川
市の大規模火災の復興支援において、地域貢献性の高
い活動を行った糸魚川信組が表彰を受けました。
9月11日(水)新潟市内のホテルにおいて、会員
信用組合の常勤・非常勤役員および幹部職員を
対象とした役員研修会を開催し117名の参加が
ありました。
【講演Ⅰ】
演題「捨てられる銀行の著者が語る金融業界の行方」
講師 共同通信社 経済部記者
橋本 卓典 氏
【講演Ⅱ】
演題「働く皆が幸せな会社」から学ぶこと
~日本でいちばん大切にしたい会社~
講師 人を大切にする経営学会 会長
坂本 光司 氏