当協会傘下(会員信用組合 全11信用組合)の7信用組合
(新潟縣信用組合、興栄信用組合、さくらの街信用組合、
巻信用組合、新潟大栄信用組合、塩沢信用組合、糸魚川
信用組合)は、判断能力が十分でない方々の適切な財産
管理を目的とした「後見制度支援預金」の取り扱いを
平成30年9月3日(月)より開始しました。
平成30年度第1回通常総会が6月27日新潟市のホテルで開催され
次の議案が承認されました。
1.平成29年度事業報告
2.平成29年度収支決算
3.平成30年度第1回修正予算
4.事務局職員の雇用期間更新
また、総会終了後、関東財務局の大畠金融監督官および新潟財務
事務所の斉藤所長、欠端理財課長、増村主任調査官をお招きし、
講話をいただきました。
新採用職員研修(4月5日~6日)をはじめとして、
平成30年度の職員研修がスタートしました。
新採用職員研修は2日間コースで社会人としての
心構えやビジネスマナー等の基本ルールを身に
着ける内容です。
今年度の職員研修は、土曜研修を含め10講座を
予定しています。
3月14日新潟市内のホテルにおいて、関東財務局
新潟財務事務所、全国信用協同組合連合会新潟支
店および当協会主催による「県内信用組合理事長
情報交換会」が開催され40名が参加しました。
斉藤新潟財務事務所長の挨拶に続いて、「事業承
継支援」をテーマとし関東経済産業局、新潟県事
業引継ぎ支援センター、しんくみ事業承継支援協
議会、日本政策金融公庫、新潟県信用保証協会の
各担当者様から取組み等について説明いただきま
した。
本情報交換会を事業承継支援を更に推進するきっ
かけの場とし、信用組合と行政、商工団体、関係
機関の連携した支援が各地域に広がることで、県
内企業の事業承継が円滑に進み、地域経済の発展
に貢献していくことをねらいとして開催されたも
のです。
平成29年度第2回通常総会が2月8日(木)新潟市のホテルで
開催され次の議案が承認されました。
1.平成30年度事業計画(案)
2.平成30年度研修計画(案)
3.平成30年度収支予算(案)
また、通常総会終了後、日本銀行新潟支店より武田直己支
店長様をお招きし「新潟県の経済情勢について」講話をい
ただきました。