10月19日(土)本年度3回目の土曜研修を行いました。
今回は一般職員向けの「メンタルヘルスセミナー」
・ストレスとは何か?
・自分のストレスのシグナルに気付く
・自分の対人傾向を知る
・セルフケアの方法
・部下や同僚のメンタルヘルスサポートの実践
について学びました。
1時間に1回はグループごとに話し合う機会を設け
県内各地から参加した各信用組合職員同士の交流も深めて頂きました。
参加者からは「外的なストレスはどうしようもないと思っていたが
自分でコントロールできることがたくさんあった」等の声が聞かれました。
ストレスをため込みすぎず、ワークライフバランスも整えながら、
今後の仕事にも活かしてまいります。
9月12日(木)
元サッカー日本代表チーム監督
株式会社FC今治.夢スポーツ 代表取締役会長の
岡田武史氏を講師に迎え役員研修会を開催しました。
演題は「チームマネジメント 今治からの挑戦」
サッカー日本代表チームを率いる中でのチームマネジメント、
リーダーとして必要なこと、組織作りの考え方
さらには現在も今治市で取り組んでいる地方創生や人財育成など
非常に多岐にわたるお話を頂きました。
講演に続くパネルディスカッションでは
フリーアナウンサーの水島知子氏が司会を務め
岡田氏と当協会の小野澤一成会長(ゆきぐに信用組合理事長)に
次世代の人材育成や地域の人たちを巻き込む力
リーダーとしての決断力についてお話を伺いました。
岡田氏からは、現在学園長を務めているFC今治高校の事例や今治市の市民とのかかわり方、
小野澤会長からは、若手を育成するために心がけていることなどを伺いました。
自ら考え、答えを出すことで人を成長させること
非日常の中でお互いの違いを認め合い、チームができあがっていくことなど
人財育成を課題に抱える私ども信用組合としても今後どうあるべきか、大変参考になりました。
(県内8信用組合の役員 73名が参加)
9月6日(金)協栄信用組合は地域のこどもたちに役立てて頂きたいと
加茂市にピーターパン募金で購入した桐玩具を贈呈致しました。
(池内理事長と藤田市長)
木材の中でも特に軽く、やわらかい桐は
触ったときにほのかなぬくもりを感じさせてくれます。
桐箪笥の産地である加茂市、田上町の業者を通じて購入した桐のおもちゃで
創造性や豊かな感性を培ってほしいと贈呈しました。
贈呈された桐玩具は加茂市内合わせて14か所の
保育園、認定こども園、幼稚園、子育て支援センターのこども達にお使い頂きます。
児童からはお礼状も頂きました。
9月4日(水)新潟大栄信用組合は地域のこどもたちに役立てていただきたいと、
下記4団体に募金を贈呈いたしました。
・分水ジュニアベースボールクラブスポーツ少年団
・比角ゴールデンファイヤー
・田尻小学校 育成会野球部田尻ファイターズ
・小国地区スポーツ協会
どの団体も少子化で活動費が少ないという問題を抱えていることから
今回の募金で道具などを新調し、
スポーツを通して児童の健全な育成に役立てて頂くこととなりました。
分水ジュニアベースボールクラブスポーツ少年団
創立18年目。夢を追いかけ成長していけるチーム作りを目指しています。
比角ゴールデンファイヤー
創立35年目。小さな頃から野球に親しんでもらおうと
地元の保育園児にもTボールの体験などを行っています。
田尻小学校 育成会野球部 田尻ファイターズ
心身の健全な発展を目的とし
近隣の小学校から集まった児童が1つのチームを作り活動しています。
小国地区スポーツ協会
ソフトバレーや剣道、サッカーなどのチームがあり、
スポーツを通して児童の心身の健全な育成に力を入れています。
7月6日(土)本年度2回目の土曜研修を行いました。
今回は「読む・聞く・話す」を鍛える新潟日報NIB講座
新聞という手近な教材を効率よく読みこなす「トリセツ」を学び
メディア活用、コミュニケーション力、文書作成力向上について
新潟日報社 読者局 参与 木村隆先生に教えていただきました。
課題発見力を養うための多面的な思考転換について
ペアワークで実践しました。
報告書などの基本的な書き方から口頭での説明スタイルについて
学んだことを各自が職場で活用してまいります。